The Dymaxion World of Buckminster Fuller


《The Dymaxion World of Buckminster Fuller, Robert Marks, 1960》

建築に興味がある方は、バックミンスター・フラーという人物の名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。フラーは、思想家、発明家、建築家といった幅広い顔をもち、有名なところでは、1967年に開催されたモントリオール万国博覧会のアメリカ館「バイオスフィア」のドーム建築を設計した人物です。

フラーは自身の思想を、『宇宙船地球号 操縦マニュアル』(ちくま学芸文庫)をはじめとする多くの著書に遺していますが、その斬新ともいえる思想は、当時多くの人に受け入れられたとはいえませんでした。

そんな彼の思想に目をつけたのが、ホール・アース・カタログの考案者、スチュアート・ブランドでした。フラーの思想に大きな影響を受けたブランドは、1968年にホール・アース・カタログを創刊しました。

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以下、ラスト・ホール・アース・カタログの4ページに掲載されている、スチュアート・ブランド による書評です。

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Robert Marksがフラーの作品について書いた本である。フラーの本の中で最もグラフィックな本である。よって、フラーの特定のプロジェクト(ドーム、幾何学、車、デモグラフィック・マップなど)を理解したいのであれば、とても役に立つ本である。

[書評:Stewart Brand]

《The Last Whole Earth Catalog, pp.4, 1971》

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